インタビューライターから、ノンフィクション作家になる

インタビューライター・社交ダンス講師として、日々の学びや気づきをほんわかとお伝えしていくニュースレターです。

池田アユリ

2021/10/19

去年まで、インタビューライターという肩書きを名乗ることにドキドキしていたのだけど、今は堂々と言える。だって、インタビューのお仕事だけで頑張ってきたもの。少しは胸を張ってもいいんじゃないかと思うのだ。
でも、人間は欲深い生き物です。昨年から今年にかけて、さらにすごい人に出会ってしまい、「インタビューの仕事を突き詰めるなら、こうならなくっちゃ」と思うようになってしまった。
誰かの人生を丁寧に聞いて、記事にする。もっと深く、もっと軽やかに。そんな欲が出ると、ウェブ記事では足りないのではないかと思うようになった。雑誌のインタビュー記事はもっと短い。
いただいているお仕事に丁寧に向き合うこと、それが良い記事であること。少しずつ長く深く、読後感の良い記事を。それを積み重ねた先に、「ノンフィクション作家」と名乗れる日がくるのではないか。
言うは易く、行うは難し。でも、何も持っていなかった自分を振り返ると、挑戦することは悪いことじゃないって思えるんだ。
その日に一歩でも近づくため、今日はメディアに提案する企画書を考えていた。ふと、そのメディアさんから依頼案件をいただいて、その取材がとっても素敵だった。「人物取材をメインにされてる池田さんのご意向に合うのではと」という言葉が添えられている。ありがたいです。仕事でお返しします。
夕方、夫と鍋を作るために買い出し。おお、外はもう寒いんですね。湖のある大中公園(おおなかこうえん)を散歩した。奈良は、時間がゆっくり流れてる。赤ピンク色に染まる山々は、嘘みたいな配色だ。なんだかカラオケで見る画面みたい。
鍋、結局私がひとりでつくる。おいおい。夫はお腹いっぱいになるとすぐ眠くなる人だ。ダンサーなのでスマートなスタイルをしているけれど、いつか太るだろうなぁと思う。これは本人には言えやしない。
そのあと、尊敬するライターさんのオンラインイベントを告知する文章を書いた。楽しみだな、たくさん質問しよう。
そんな火曜日。
(記:池田アユリ)




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